オンラインサロンで村
もっと大きな野望でいえば
国レベルの'経済圏'を作る。

Village in the online salon. With greater ambition, it will create a national economic zone.

インターネットによって、あらゆるサービス業の情報が公開され、
あらゆるサービス業のクオリティーが上がり、店の均一化が始まり、少なくとも日本では、
「どの店に入っても、そこまでハズレはない」という状況になりました。

どの電気屋さんに行っても、だいたい同じ値段になったしどこの居酒屋にいってもそんなに味は変わりません。

こうなってくると、僕らが店やサービスを選ぶ理由は、「その店で誰が働いているか?」になってきて、『店や機能検索』から『人検索』になると思います。

どうせ同じお金を使うなら、自分と同じ価値観の人の店に落としたいとなると思います。

例えば、旅先で髪を切りたくなった時美容院に行こうとなり、
どうせ自分のお金を落とすなら「知らない人」ではなくて、
「自分のことを応援してくれている人」や「自分と同じ価値観の人」にお金を落としたいので、
そのKAISALONメンバーのお店へいくとする。

KAISALONメンバーという括りで見たら
少なくとも価値観はある程度共感する者の集まりだし(そもそも春木開のアンチとかはカイサロンには入会しないから) 「共通の話題」があるので、
美容室特有の“探りあったまま最後まで発展しない会話”はなくなると思う。

どうせ美容院で髪を切るなら、居酒屋でご飯を食べるなら、BARで飲むなら、不動産を借りるなら、生命保険に入るなら、体を鍛えるなら、美を磨きたいないなら、歯をホワイトニングしたいなら、ネイルをしたいなら、ヨガをしたいなら、弁護士を雇うなら…

オンラインサロンでは全国に様々な職業のメンバーが点在します。

サロンメンバーの翼君と先日話している時、僕が一番サロンで恩恵を受けていると思うと。
サロンメンバーが入会していただけてるおかげ初めての起業も滑り出しのスタートはおかげさまでうまくいっている。

僕はこのサロンメンバーのおかげで生まれた利益を次は違うサロンメンバーの人に循環させていきたいっていっててとても素敵だなぁと思った。

KAISALON MEMBER内でお金が流通したら皆ハッピーになるなと。

家を持っている人もいれば、
食物を持っている人もいて、
金を持っている人もいれば、
技術を持っている人もいる。
時間だけある人もいる。

それらをみんなでシェアしたら、そんな無駄なものを新しく作らなくても生きていけるし、意味ある生産を楽しくできる。

多くの多様な人がいればいるほどシェアできるようになる。

なんかしら呼びかけると誰かしら見つかる。髪切りたいとか絵描いてほしいとか。

今、500人の輪を1,000人、10,000人、日本全国、そして世界に広げていって一つの村や
経済圏みたいなのができたらいいなというのがKAISALONのビジョンです。

1988年生まれ34歳 岡山県出身
神戸大学入学後起業し、現在SNS総フォロワー数200万人を越すインフルエンサーとして活躍。

また、実業として飲食店・美容クリニック・シャンパン業など様々な事業展開をする中、
会員数約700名のインフルエンサーを生み出すオンラインサロン (KAISALON)を主宰を務める。

春木開の自己紹介動画

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